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猫好きの気ままな主婦のひとり言


by roomview
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NHKのBSプレミアムで放映中のドラマ、「ワンス・アポン・ア・タイム」を我が家全員が楽しんで観ています。
ワンス・アポン・ア・タイム_c0223259_16432029.jpg
おとぎ話が題材なのでもちろん子供も楽しめ、ストーリーも凝っているので大人も楽しめる。

Dr.Houseのキャメロンがかっこいい女性を演じていて、実は私、この人好きなんです。

凛とした顔立ちと、スタイルの良さ。女としてうらやましい。

これからどんな展開になるか楽しみ。

最初の頃は、速水もこみちがドラマの前後に「ワンスの扉へようこそ!」と言って、解説していたのに、

最近出て来ない。なんで??どうせなら最終話まで解説してほしかった。NHKも中途半端な事するなぁ。

そして、調べてみると、全米では今3シーズン目が放映中らしいです。

この話を聞いて、娘は大喜び。楽しみはまだまだ終わらないね。

ちなみに、第1から11話まで、26日に一挙放送するそうですよ。

観てない方もまだ間に合いますよ。


本日のラン:お休み




# by roomview | 2013-11-22 17:02 | 映画/ドラマ

2012 一年遅れのサンタ

2012 一年遅れのサンタ_c0223259_20452905.jpg
The Prairie Schooler "2012 Santa"
Fabric: Wichelt-Permin 18 count Aida, Natural Rustic
Thread: DMC


今年のサンタの図案も入手済みですが、去年のサンタをまず仕上げてから。


本日のラン:13.5K、平均LAP:06’07’’


# by roomview | 2013-11-18 20:56 | クロスステッチ

あれから一年

昨日の11月16日は下の子のピアノの発表会。ミスなく弾けました。
なぜならその日はガルちゃんの命日。ガルが見守っていてくれたんだね。

あれから、ちょうど一年が過ぎました。ほんとうに早かった。
今でも毎日ガルちゃんのことを思い出します。
無性に抱っこしたくなります。そんなときはこまをつかまえて代りに抱っこします。
こまには申し訳ないけど、ほんとにガルに会いたくなってしまうのです。
こまは私たち夫婦より娘に懐いているので、なんか世代交代って感じで、私たちの出番なしです(涙)

先日、テレビで映画「すてきな金縛り」やってましたね。
ガルが逝く前に劇場で観たときは、中井貴一と愛犬ラブちゃんの幽霊との再会のシーンを見ても、
ただただ爆笑でしたが、先日観たときは、涙が流れてしょうがなかった。
貴一がうらやましくて、うらやましくて、貴一があんなふうになるのも大納得です。

けれども、今、私たちに癒しを与えてくれているのは、こま。
こまも大好きだよ。



あれから一年_c0223259_22062245.jpg
娘のピアノ練習に付き合うこま。


あれから一年_c0223259_22061788.jpg
私に爪を切ってもらうこま。じーっとお利口さんにしてます。おまけにカメラ目線。



本日のラン:16.1K、平均LAP:06’38’’
(後半足が重くてかなりのペースダウン。山に立て続けに行った疲れが今頃出てる模様。来週のハーフマラソン走れるか心配。
そして今日、お台場で行われたリレーマラソンに主人が走ってきました。お疲れさま。)

# by roomview | 2013-11-17 22:26 | 出来事

大岳山

誕生日の火曜日に、念願の大岳山に登ってきました。
御岳山は過去に二度ほど登ったことがあったのですが、今回はさらに奥に足を延ばし、
下りも反対側に下ってみようと計画しました。

大岳山_c0223259_17134990.jpg
東京駅で中央線快速に乗り込みます。座っていけるので、とりあえず寝ますzzz



御嶽駅で降り、バスに乗り換えて、滝本のケーブルカー乗り場へ。そして、ケーブルカーに乗り込みます。

ここまではスムーズに移動できました。
大岳山_c0223259_17135440.jpg
ケーブルカーも空いてて、どの席でも、後方がばっちり見えます。標高を稼いでいきます。20年前の最初の御岳山行ではケーブルカーに乗らずに歩いたことを思い出す。若かった。。。。


山頂駅の展望台で身支度を整え、準備体操して、アンドロイドのGPSも確認して、出発します。

大岳山_c0223259_17135794.jpg
神代ケヤキ
神代ケヤキって何?と思い調べてみました。
古木が何らかの理由で地中に埋もれてしまって、外側が炭化してしまった樹木のことだとか。神代とは神武天皇以前の神様たちの時代のことだそうで、古い時代の例えのようです。


大岳山_c0223259_17140095.jpg
カッパのベンチ。正座してる後ろ姿がなんともかわいい。


大岳山_c0223259_17140598.jpg
御岳神社の石段脇の木々の紅葉の色づきも今がピークのよう。


大岳山_c0223259_17141137.jpg
見上げると山肌の紅葉もいい感じ。


大岳山_c0223259_17141560.jpg
芥場峠を過ぎたあたりから、ごつごつした岩の斜面が見られるようになる。
登山道の様子も様変わりして、岩場が随所に登場。鎖場もあり、低山らしからぬ感じ。


大岳山_c0223259_17144065.jpg
空も葉っぱもいい感じ。誕生日をお祝いしてくれてるのかな♪


大岳山_c0223259_17142276.jpg
ずんずん標高を上げていくと、休業中の大岳山荘前に到着。
小屋脇のトイレ。ペーパーはもちろんないし、ぽっとん便所だけど、清潔できれいだった。
管理が行き届いているのでしょう。ありがたいです。


大岳山_c0223259_17141975.jpg
トイレ前が、展望台。進入禁止になってました。最後の登りに備えてしばし休憩。


大岳山_c0223259_17144789.jpg
20分弱で大岳山頂に到着。富士山は残念ながら見えなかったけど、近隣の山々の眺望はよろし。ひとまずお昼に。カレーパンとランチパック。バーナーで湯をわかしインスタントコーヒーを入れ、お砂糖たっぷり入れていただく。山で食べるごはんはいつもおいしい。
眺めのよい場所は他の登山客に占領されていたけど、ごはんが終わるころ、場所が空いたので、写真を撮りに行く。気持ちの良い眺めです。


大岳山_c0223259_17145338.jpg
地図とコンパスで位置をたしかめる。たぶん、備前山。
次に登りたい山のひとつ。


大岳山_c0223259_17145620.jpg
たぶん三頭山。2年前の夏に家族で、都民の森から登った。次は別のルートで歩いてもいいかも。


大岳山_c0223259_17145121.jpg
ススキの穂も陽をあびてきらきら。初冬ってかんじ。あー、幸せだな。自分の足で山に登れるってことはほんと幸せな事なんだよね。しみじみ。。。。


大岳山_c0223259_17145916.jpg
馬頭刈尾根方面へ下り開始。最初は緩やかなくだりでお散歩気分で歩けるけど、富士見台あたりからつづら岩までは、ある程度のアップダウンがあり、岩場の危険な場所も少しあり。

大岳山_c0223259_17150472.jpg
つづら岩ではクライマーの方々が岩に張り付いているのが見えました。
「ナイス!」とか「ガンバ!」とか声掛けが聞こえました。スポーツって感じですね。
わたしのゆるゆる登山とは次元が違いますね。

ここの分岐から馬頭刈尾根をはずれ千足のバス停に向けてすっごい急坂をくだります。
用意していたストックをザックから出し、戦闘準備。
ストックを使うのは槍ヶ岳以来、2回目。ストック使いが得意ではないため、あまり使いたくないけど、膝を痛めたらおしまいだと思って思い切って使うことにしました。

けど、ストックを使うと頼りすぎてしまうのか、足取りが乱暴になってしまうような気がする。
多少、バランス崩しても、ストックで体勢立て直せるからなのかな。。。?

確かに、足の負担は軽減されますが。。。。


大岳山_c0223259_17151696.jpg
沢沿いに出ました。きれいな水。
この先に滝があります。


大岳山_c0223259_17150611.jpg
綾滝。ベンチがあり休憩できるようになってます。


大岳山_c0223259_17151268.jpg
天狗の滝。私はこっちで休憩。ぼーと滝の水の流れを見上げます。膝の具合は大丈夫そうなので、ここでストックをしまいました。やっぱり、ない方が歩きやすいな。


滝を過ぎて少し歩くと林道に出ます。千足の集落を通り、左手に神社を見て、バス通りにぶつかると、本日終点の千足バス停に到着
お疲れ様でした。
時刻表を見ると、10分前にバスが去っていったらしく、次のバスまで、1時間以上もある!!!??やられたぁ。

しょうがないから、林道にもどり、公衆トイレで用をすますことに。えっちらとまた登り返し、公衆トイレに。ここは水洗でした。
時間はたっぷりあるしと思って、えいっと、トイレの中で、わずらわしいサポートタイツも脱いじゃいました。解放感。

また、バス停に戻って、寒かったので、フリース等着込んで、文庫本の残りは帰りの電車に取っておきたいなと思って、スマホで週刊ヤマケイのバックナンバーを読みながら時間をつぶすことにしました。

すると、手押しカートを押しながらゆっくり歩いてくるおばあちゃんが、私一人ぼっちで座っていた、バス停のベンチに、よっこらしょ
と腰を下ろしてきました。
「バスに乗られるんですか?」と聞くと、「いやいや、疲れたから、休憩。」っ始まって、よほど話相手が欲しかったのか、いろいろなお話を聞かせてくださいました。
自分の若い時のお仕事のこと、千足の集落の昔の様子、先日連れて行ってもらった湖の話、etc。
「今度、90になるよ。」と年齢まで教えていただいた。
「わー、私の倍だ。元気ですね。」と答えると、「あんたさんはまだ若いから、これからいろいろなところに行けるねぇ。」
とおっしゃった。
ほんとにそうだ。私にはまだ健康な体がある。もっといろんな場所に行ってみよう!と心の底から思った。

バスが来るまで、ちっとも退屈せずに過ごせました。ありがとう、おばあちゃん。

大岳山_c0223259_17153125.jpg
バス停からはその日登った大岳山(たぶん?)が見えました。


バス、電車、またバスと乗り継いで家に帰って、東京駅で買った駅弁で夕食を済ませると、主人が、誕生日ケーキを買って帰ってきました。

大岳山_c0223259_17153409.jpg
シェ・シーマのケーキ。
どうやら、朝、私が出かけた後、娘が主人に買って来いと命令していたらしいです。
心に残る、素敵な誕生日になりました。ありがとう!みんなに感謝です。

さて、
詳しい行程等はヤマレコをご覧ください。


本日のラン:おやすみ
# by roomview | 2013-11-15 17:42 | トレッキング

瑞牆山

今月は私の誕生日の月。誕生日プレゼントはいらないから山に連れて行って!ということで
レンタカー借りて主人の運転で瑞牆山へ行くことに決定。

子供たちはそれぞれが行事を抱えていて、なかなか予定が合わないので、
十数年ぶりにダンナと2人での山登り。
どんなことになるやら。

朝早く出発して、8:30ごろ、みずがき山自然公園に到着。

ここには芝生公園というものがあり、その奥からクライミングのゲレンデにいく道があるらしく、多くのクライマーたちがその方面に向かっていた。布団マットみたいなものを持ってる人たちもいてなんだ?と思ったけどきっとクライミングに使うんでしょうね。
私たちもその方面に行ってみたが、目指す不動滝への道が見つからず、結局、舗装道路をさかのぼることにし、てくてく歩いて登山道口を発見。ほっと一安心。
最初の登山道入口を間違えて道迷いをする人もかなりの数いるらしいので、まず最初の関門クリア。

登山口から不動滝までは歩きやすい道が続きます。歩きはじめる時間が遅かったのか滝まで誰とも会わず、静かな山歩きです。


瑞牆山_c0223259_1814594.jpg不動滝。予想したより水量はない。初めてここで他の登山者と会う。歩みが鈍いらしく、15分近く時間オーバー。


瑞牆山_c0223259_18142344.jpg途中、いろんな名前が付けられたたくさんの岩が点在。これは、名前は不明だが、つっかえ棒だらけの岩。つい真似して、私も新たにつっかえ棒用の枝を探したい衝動にかられるが、ダンナに馬鹿にされそうで辞めておく。
ここから急登になる。岩だらけで体中を使いよじ登る感じ。ここ登山道?なんて思わせる堆積した岩だらけの箇所もあった。
がんばって登って、息が切れ、もうやだーというところで、富士見平からの登山道との合流地点に到着。
わー、人だらけ。やっぱ人気ある山だったのねと実感。それも若者比率高し。


瑞牆山_c0223259_18145527.jpg10分近く時間短縮で山頂到着。そりゃ、息切れもするわいな。山頂は風強し、けど人はいっぱい。
眺望はよくなかったので、ひとまず座ってお昼の準備をすることに。座れるところを探すのにちと苦労しつつも、岩場の下で風を遮るところに場所を確保。
メニューはカップヌードルカレーと我が家定番ヤマザキのランチパック。
カップヌードルがBIGじゃないことに不満たらたらなダンナ。ポテト30%増量だから許してね。
(ちなみに30%ってどんくらいかな?3切れ位?)


瑞牆山_c0223259_18143568.jpg南アルプス方面。往きの高速からは白峰三山、甲斐駒ケ岳も見えたのに、やっぱり午後になるとガスってしまった。残念。
手前は大やすり岩。


瑞牆山_c0223259_18144574.jpg金峰山も雲の中。


富士見平小屋方面へ下山。不動沢ルートと違って、人人。下る人も登ってくる人もいっぱい。しばらくは急なくだりが続き、久しぶりの山登りのダンナの足取りはかなり投げやりで、足の置き方にも丁寧さが感じられない。
「疲れた?」と聞くと、「俺の下り方のスタイル」と答えてた。


瑞牆山_c0223259_1815827.jpgかわいらしい玄関の富士見平小屋に到着。私は横奥のトイレに直行したので、残念ながら中には入ってません。早く帰りたそうなダンナの様子を見て、休憩もせず、早々に後にしました。
ここから、うっすら富士山も見えました。




瑞牆山_c0223259_18151917.jpg小屋から少し下ったところから林道に入ります。この林道のいい按排の傾斜がとても歩きやすく、この日初めておしゃべりに花が咲いた。くだらない話で盛り上がり、爆笑しまくりで、ずんずん歩いてしまい、みずがき山自然公園方面への登山道への入り口を見落としてしまった。
瑞牆山荘への登山道との交差地点まで行ってしまい、そこで間違いに気が付いて、引き返して30分のロス。
私とダンナが一緒になると何かが起きると思っていたけど、やっぱり起きた。
猛反省。


瑞牆山_c0223259_18153437.jpg登山道に再度入ると、ふかふかの落ち葉と周りの木々の紅葉で気分も上がる。最後の最後で楽しい山歩きができた。この道はおすすめです。


瑞牆山_c0223259_18154572.jpg朝出発した自然公園に戻ってきました。お疲れさま。
公園内の最後の階段のところで、ダンナが前のめりに静かにこけた。ちゃんと両手で顔面をガード。
さすがだ。あまりにもスローな動作でこけたので、すっごく笑えた。ふふっ、やっぱ疲れてるじゃん。

見上げると堂々とした瑞牆山が。もうすぐ日没です。



ちなみに芝生公園だが、一見一面きれいな芝生だが、歩いてみると、鹿の糞だらけ。
ボール遊びや駆け回って遊ぶのは残念ながら辞めた方がいい。
万が一転んだりしたら糞まみれになるでしょう。
しばふ公園ならぬ、しかふん公園?!だった。

途中、増富の湯によって汗を流し、岐路につきました。家に着いたのは9:00頃。
ながーい有意義なおっもしろい一日でした。たまには、主人と一緒に行ける機会がふえるといいな。

瑞牆山_c0223259_18155489.jpgダンナが、公園の売店で、また変なものをいつの間に買っていた。何も入っていないものは山なし酒。
そしてもう一つは。。。。


瑞牆山_c0223259_181624.jpgくまん蜂酒!!おそろしか。。。。


詳しい行程はヤマレコをご覧ください。


本日のラン:お休み
# by roomview | 2013-11-13 18:18 | トレッキング