西鎌尾根から槍ヶ岳 1日目
2013年 09月 03日
8月26日の朝、新穂高温泉に夜行バスにて到着。
バスにて眠ったのか眠れなかったのか自分でもよくわからないけど、体調は悪くないみたい。
とりあえず準備をすませて出発。
最初の林道歩き。緩やかな傾斜でお散歩気分。
小池新道。程よい段差に整備されていて歩きやすい道。このまま標高を上げていく。
穂高連峰と焼岳が背後に見えてきた。
シシウドヶ原に到着。この辺りからお花畑が広がりはじめる。
クルマユリ。
鏡平。池面に槍と穂高が映る。写真のアングルが悪くて写っていませんが。。。。。ガスがかかっていなくてよかった!
鏡平山荘の名物。かき氷。レモン味。生き返ったー!
鏡平から弓折乗越までの道。尾根を巻いていく。ここ辺りが一番つらいけど、お花畑に癒されながらゆっくりと登っていく。
チングルマ。風に揺れてかわいらしい綿毛。
本日の宿、双六小屋が見えてきた。背後の鷲羽岳も素晴らしい。今まで何度も写真で見た景色。
双六小屋到着。建て替えたばかりの小屋のようで部屋はとてもきれいでした。ごはんの天ぷらもおいしかった。
小屋に荷物を置いて双六岳を目指す。本日一番感動した、頂上に向かうなだらかな道。だーれもいない。ちょっと心細くもなる。
逸る気持ちで十分な防寒をせずに双六岳に向かったため、気温の低下とガスで体が冷えてきた。周りに誰もいなかったので、気持ち的にも不安が募り、頂上にたどり着く寸前で、引き返しました。後でGPSを見てみたらあと少しで山頂でした。いつか三俣蓮華方面にも行ってみたいのでその時にとっておきましょう。午後の急な冷え込みに対処できなかったことに反省です。
双六小屋ではお姉さま2人組と若い山ガール2人組と同室になりましたが、お姉さま方の元気の良さに脱帽。「毎日が日曜日だから」と日程も融通がきくようで、昨日はわさび平小屋に泊まり、次の日は三俣蓮華方面に向かうそう。うらやましい。ガールさんらは明日は下山するそうです。私は明日は槍ヶ岳に向かいます!
尚、行程等はヤマレコをご参照ください。
本日のラン:お休み
バスにて眠ったのか眠れなかったのか自分でもよくわからないけど、体調は悪くないみたい。
とりあえず準備をすませて出発。
最初の林道歩き。緩やかな傾斜でお散歩気分。
小池新道。程よい段差に整備されていて歩きやすい道。このまま標高を上げていく。
穂高連峰と焼岳が背後に見えてきた。
シシウドヶ原に到着。この辺りからお花畑が広がりはじめる。
クルマユリ。
鏡平。池面に槍と穂高が映る。写真のアングルが悪くて写っていませんが。。。。。ガスがかかっていなくてよかった!
鏡平山荘の名物。かき氷。レモン味。生き返ったー!
鏡平から弓折乗越までの道。尾根を巻いていく。ここ辺りが一番つらいけど、お花畑に癒されながらゆっくりと登っていく。
チングルマ。風に揺れてかわいらしい綿毛。
本日の宿、双六小屋が見えてきた。背後の鷲羽岳も素晴らしい。今まで何度も写真で見た景色。
双六小屋到着。建て替えたばかりの小屋のようで部屋はとてもきれいでした。ごはんの天ぷらもおいしかった。
小屋に荷物を置いて双六岳を目指す。本日一番感動した、頂上に向かうなだらかな道。だーれもいない。ちょっと心細くもなる。
逸る気持ちで十分な防寒をせずに双六岳に向かったため、気温の低下とガスで体が冷えてきた。周りに誰もいなかったので、気持ち的にも不安が募り、頂上にたどり着く寸前で、引き返しました。後でGPSを見てみたらあと少しで山頂でした。いつか三俣蓮華方面にも行ってみたいのでその時にとっておきましょう。午後の急な冷え込みに対処できなかったことに反省です。
双六小屋ではお姉さま2人組と若い山ガール2人組と同室になりましたが、お姉さま方の元気の良さに脱帽。「毎日が日曜日だから」と日程も融通がきくようで、昨日はわさび平小屋に泊まり、次の日は三俣蓮華方面に向かうそう。うらやましい。ガールさんらは明日は下山するそうです。私は明日は槍ヶ岳に向かいます!
尚、行程等はヤマレコをご参照ください。
本日のラン:お休み
by roomview
| 2013-09-03 11:18
| トレッキング