編笠山
2012年 07月 02日
日曜日の雨の中、今年初の山登り、編笠山に日帰りで行ってきました。
去年の夏休み家族で行った尾瀬で山に目覚めたものの、
ランニング優先の主人とはなかなか予定が合わず、
このままでは2度と行けなくなってしまうという恐怖心を払拭するため、
一人でツアーに申し込んで、いざ出発。 しかし、、、天気予報は大当たりで、一日中ずーっと雨、雨、雨。
登山口の観音平でレインウェアを着込み、ザックカバーをつけて、ヨガ体操をしてから歩き始めます。
午前中の森林の中では雨もさほど気にならず、ゆっくりと足を進めていきます。
ハウチハカエデの葉っぱ。(ガイドさんによると、この名前は天狗のうちわに形がにているところからきているのだとか)
樹林帯の中は雨のしずくで緑がとってもつややかで美しく、私はこの雰囲気が大好き。
押手川の分岐に到着。だんだん雨足が激しくなる。ここまで約2時間。ここからぼりがきつくなるのであった。
白い花。ガイドさんに名前を教えてもらったのに忘れた。。。。
(後日思い出しました。マイヅルソウです。)
ガスってて何も見えないけどなんとなく頂上に近づいてきた感が。。。
岩だらけの登山道。まだかなぁ、まだかなぁ。頂上まだかなぁと心の中でつぶやく。
ごろごろの岩だらけの頂上に到着!押出川から約2時間。
一瞬隣の権現岳がガスの中から姿を現したので、カメラに収めようと急いでカメラを取り出すも、
次の瞬間には真っ白で何も見えなくなった。
こんなに何にも見えないのは初めてだぁ。晴れてたら眺望を楽しむことができたんだろうな。
青年小屋。頂上からここまでの下りのでっかい岩場が本日一番怖かった。岩と岩の間に落っこちそうで。滑らないように慎重に下りてきました。
ここで初めてトイレに行きました。トイレ待ちの行列が。みなさんここまで我慢してたのね。
登山口に戻ってきたのは6時すぎ。ほんと、お疲れ様でした。
今回、初めてツアーに参加して感じたことは、意外に私のように一人で参加している方が多かったこと。
それからガイドさんのすぐ後ろを歩く時間が少しあったのだけど、プロの歩き方を間近で見ることができたのは
良い経験になりました。体重移動に無駄がなく、一定のリズムで足を運んでいるのがよくわかる。
そして、雨の日の対策として、ザックカバーでは不十分だということも。防水スタッフバッグは必須ですね。
次の計画は夏休みの上高地。今度は家族で行きますよ。
改めて、なんだか私のブログの方向性がよくわからなくなってきたんですが。。。。
最初はクロスステッチのブログだったのにね。(今もそうだけど)
まあ、いろんな引き出しのある人生のほうが、その分楽しめるのであって、
わくわくする気持ちっていくつになってもいいもんだし、私的にはぜんぜんOKです!
私という人間の人生はどこに行き着くのでしょうか?自分でもわっかりませーん(笑)
しかし、この筋肉痛はいつまで続くのか、、、これもわっかりませーん。
去年の夏休み家族で行った尾瀬で山に目覚めたものの、
ランニング優先の主人とはなかなか予定が合わず、
このままでは2度と行けなくなってしまうという恐怖心を払拭するため、
一人でツアーに申し込んで、いざ出発。 しかし、、、天気予報は大当たりで、一日中ずーっと雨、雨、雨。
登山口の観音平でレインウェアを着込み、ザックカバーをつけて、ヨガ体操をしてから歩き始めます。
午前中の森林の中では雨もさほど気にならず、ゆっくりと足を進めていきます。
ハウチハカエデの葉っぱ。(ガイドさんによると、この名前は天狗のうちわに形がにているところからきているのだとか)
樹林帯の中は雨のしずくで緑がとってもつややかで美しく、私はこの雰囲気が大好き。
押手川の分岐に到着。だんだん雨足が激しくなる。ここまで約2時間。ここからぼりがきつくなるのであった。
白い花。ガイドさんに名前を教えてもらったのに忘れた。。。。
(後日思い出しました。マイヅルソウです。)
ガスってて何も見えないけどなんとなく頂上に近づいてきた感が。。。
岩だらけの登山道。まだかなぁ、まだかなぁ。頂上まだかなぁと心の中でつぶやく。
ごろごろの岩だらけの頂上に到着!押出川から約2時間。
一瞬隣の権現岳がガスの中から姿を現したので、カメラに収めようと急いでカメラを取り出すも、
次の瞬間には真っ白で何も見えなくなった。
こんなに何にも見えないのは初めてだぁ。晴れてたら眺望を楽しむことができたんだろうな。
青年小屋。頂上からここまでの下りのでっかい岩場が本日一番怖かった。岩と岩の間に落っこちそうで。滑らないように慎重に下りてきました。
ここで初めてトイレに行きました。トイレ待ちの行列が。みなさんここまで我慢してたのね。
登山口に戻ってきたのは6時すぎ。ほんと、お疲れ様でした。
今回、初めてツアーに参加して感じたことは、意外に私のように一人で参加している方が多かったこと。
それからガイドさんのすぐ後ろを歩く時間が少しあったのだけど、プロの歩き方を間近で見ることができたのは
良い経験になりました。体重移動に無駄がなく、一定のリズムで足を運んでいるのがよくわかる。
そして、雨の日の対策として、ザックカバーでは不十分だということも。防水スタッフバッグは必須ですね。
次の計画は夏休みの上高地。今度は家族で行きますよ。
改めて、なんだか私のブログの方向性がよくわからなくなってきたんですが。。。。
最初はクロスステッチのブログだったのにね。(今もそうだけど)
まあ、いろんな引き出しのある人生のほうが、その分楽しめるのであって、
わくわくする気持ちっていくつになってもいいもんだし、私的にはぜんぜんOKです!
私という人間の人生はどこに行き着くのでしょうか?自分でもわっかりませーん(笑)
しかし、この筋肉痛はいつまで続くのか、、、これもわっかりませーん。
by roomview
| 2012-07-02 22:00
| トレッキング